リモートデスクトップ接続(Mac向け)

リモートデスクトップ接続をMacでも使えるようなので、Microsoftが配布しているソフトを入手し、インストールをした。

現在は、Mac/Windows で1台ずつディスプレイを接続して、キーボード・マウスは、Synergyで共有している。 Macに徐々に慣れてきたので、Windowsで使っているディスプレイを2画面目としてMacに接続し、Windowsはリモートデスクトップのみで接続できるようにする。

2画面化に必要なThunderboltのDVI端子変換アダプタを購入する。

Remote Desktop Connection for Mac

PLANEX Mini Displayport -DVI端子変換アダプタ (MacBook MacBook Pro MacBook Air) PL-MDPDV02

システム調査のためのLinuxコマンド

Gehirn R2を始めたが、VPSの構成がよくわからない。 ひとまず、以下のコマンドで、VPSのスペックを調査する。

メモリ

cat /proc/cpuinfo

マシン名・カーネルバージョン

cat /proc/meminfo

マシンのリソース利用状況

uname -a

メモリ/CPUの使用状況

vmstat

PUの使用状況/ディスクIOの状況のリアルタイム表示

top

CPU/メモリ/プロセスのリアルタイム表示

ps

プロセス状態の一覧表示

df

システム稼働時間とLoad Average

uptime

実メモリ/スワップの利用状況

free

ハードウェア情報の表示

lspci

よく使うLinuxコマンド

Linuxエンジニア養成読本

リモートサーバにSSHで接続する。

Gehirn R2 へSSHで接続する。

Gehirn R2 でSSHの公開鍵/秘密鍵を作成する。

  1. コントロールパネルにアクセスし、サービス : R2 を選択する。
  2. アカウント名 - SSH – アカウント名 から公開鍵の管理を選択する。
  3. “キーペアを生成する”を選択し、鍵のフォーマット:PKCS#1(pem) /鍵の長さ:2048bitを選択し、”キーペアを作成する”を選択し、公開鍵を作成する。

4. 自動的に秘密鍵がダウンロードされる。

Rove Mobile Admin で接続する (iPhone/iPad)

以下のリストに従って、SSHのログイン設定をする。 | 項目 | 説明 | | ————- |:————-:| | Host |サーバのIPadress | | Port |22(default) | | Username |登録ユーザ名 | | Password |公開鍵を使うのでなし | | Private Key |ダウンロードした秘密鍵の中身をすべてコピーアンドペースト |


Terminal(Mac OS X)から接続する。

Terminalを開き、以下のコマンドを実行する。

ssh -l username -i ~/.ssh/”publickkey” IPadress

公開鍵と秘密鍵

公開鍵と秘密鍵については以下を読む。

第3回 公開鍵と秘密鍵を作るアルゴリズム

Gehirn Web Services を使ってみる

以前、ServersManのVPSを使っていたが、あまりに使うこともなく、1年ほど使って解約した。 今回使おうとしているGehirn Web Service R2はセキュリティに特色があるサービスで、既に細かくカスタマイズされた状態のVPSをはじめから使うことができる。 価格もショートプラン(3.5G)で315円/月であり、試用も無料なので、気軽に始めることができる。すべて1人でシステムを作っているので、この価格ということだが、安いなぁ。。

今のところ、最終的な用途は確定できていないが、スナップショットも自由にとれるし、 マシンを作ったり消したりも、コントロールパネルから簡単にできるので、 ひとまずは、Octopressのローカル環境をデプロイするのに使おうと思っている。

Gehirn Web Services

これから読む本と読んだ本

これから読む本

つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装

アルゴリズムを学ぼう

Structure and Interpretation of Computer Programs

最強最速アルゴリズマー養成講座

はじめてのOSコードリーディング ――UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ

リーダブルコード――より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

読んだ本

サーバインフラエンジニア養成読本

外から自宅のMacへ接続する

やりたいことは、外から自宅のMacへ接続し、Octopressの記事を書いてデプロイすること。 OpenSSHサーバを公開することも考えたが、安易に公開すると、セキュリティ面で不安が残る。 vpnサーバも同様の理由で断念した。いろいろ試してみたいことはあるが、まずは外部からterminalを触れればいいので、以前Windowsで使ったことがあるリモートデスクトップソフトのLogMeInを使うことにした。

MacへLogMeInのインストール

以下よりダウンロードして、インストール。 以前使っていたアカウントを使った。

LogMeIn

iPadへLogMeInのインストール

すでにAppStoreからインストールしていたのでそのまま。

  • 確認すべきこと

    • リモートソフト上からterminalを動かすことになるので、きちんと操作できるか
    • 3Gネットワークでもきちんと動作するか
    • 問題があれば他の案を検討する
  • 検証結果

    • 3Gネットワークからのアクセスであっても意外と安定している。
    • Terminalにコマンドを打ち込んで実行するくらいであれば、十分のレスポンス。
    • キーボードの操作についても比較的快適だった。特殊キーが充実している。

試しにnew_postで記事を投稿する。

rake new_post["記事のタイトル"] で記事を作成する。

記事をipadから編集する。

new_postコマンドで作成したファイルは.markdwon形式のため、ipadで編集できるアプリがなかった。 探してみたところ、以下のようなソフトを見つけた。

Nocs™ — text editor with Dropbox and Markdown

このアプリでMarkdownの編集ができる。ファイルをNocsから保存して、rake gen_deploy で記事を追加して更新できることを確認した。

Markdown記法まとめ

Markdown はHTMLのMarkupをもじっているそうだ。
Octopressの記事はMarkdown形式で生成されるので、そのままMarkdown記法を使って書けば、レイアウトを楽に調整することができる。
ということで、記事を書くときによく使うと思われるものをピックアップしたいと思う。
記事で使った記法についても、備忘録としてこの記事に掲載していく。

見出し文字


# タイトル H1 
## タイトル H2
### タイトル H3
#### タイトル H4
##### タイトル H5
###### タイトル H6

タイトル H1

タイトル H2

タイトル H3

タイトル H4

タイトル H5
タイトル H6

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Markdown記法 チートシート Qiita

Markdown: Syntax

文章作成やメモ書きにも便利、Markdown記法

Octopress Tips

markdown早見表

Octopressテーマの変更

oct2-orangeプラグイン

https://github.com/roberto/oct2-orange/blob/master/source/index.html

git submodule add git://github.com/roberto/oct2-orange.git .themes/oct2-orange
rake install[oct2-orange] 

nav.html を_config.ymlへ追加する。

default_asides: [asides/nav.html, asides/recent_posts.html ....

3rd Party Octopress Themes

https://github.com/imathis/octopress/wiki/3rd-Party-Octopress-Themes

Octopress初期セットアップ

Mac MiniにOctopressをインストールし、Githubへデプロイさせた時の手順をまとめています。

環境 Mac mini OS X Mountain Lion (10.8.2)

Octopress のインストールとデプロイ

cd
cd dropbox
git clone git://github.com/imathis/octopress.git octopress
cd octopress
gem install bundler
rbenv rehash
bundle install
rake install
rake setup_github_pages
rake generate
rake deploy

rake generate 実行時にエラーが発生 jsonが入ってないので、requireした箇所でエラーが発生  Gemfileにjsonを追記した。 構文エラー(SyntaxError)が発生  Rubyのバージョンが1.8.7だったので、1.9.3へ上げた。

Rubyのインストール

# Home Brew をインストール
# Xcode, Command Line Tools for Xcode をGUIよりインストール
    ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
    brew doctor
    brew update
    brew install rbenv
    brew install ruby-build

# 1.9.3-p392に切り替え
rbenv global 1.9.3-p194

# システムのデフォルトrubyに戻す
rbenv global system

# インストールしたrubyやgemのパスを通す
rbenv rehash

# インストール済みのRuby一覧を見る
rbenv versions

# その後、ターミナルを再起動。

# 正常にインストールしたバージョンが表示されるのを確認
ruby -v 

rbenv versionsでは正常なバージョンが指定されているものの、 ruby -v でシステムのrubyのバージョンが表示され、しばらくハマった。

rubyのパスが通っていること、ターミナルの再起動をすることで解消した。

[参考] MacでOctopressをgithub pagesにセットアップするまでに行った事